1mmもNBAと関係のないまっくのどっくの話
MacのDockを整理しました。
この通り。
写真だのメモだのカレンダーだのといったiCloud系AppleアプリをGoogleアプリに置き換えて、その他常用WebサービスのリンクをDockに配置した。
理由は、仕事でGoogleツールを中心としてクラウドベースで仕事用PCとiPhoneを連携させて使ってるので、プライベートもそれに合わせたくなったというのがひとつ。もうひとつはiCloud系アプリの使い勝手がどうやらよろしくないとそろそろ気づいたから。ジョブズの死後7年を経てようやく洗脳が溶けてきた。
Gmailより右は全てWebサービス。Dockは、もはやアプリ起動ツールではなくSafariのお気に入りバー状態。オフラインで使えるアプリはほぼ皆無。
電子書籍も音楽配信もVODも流行りだしてからはあっという間だったけど、クラウドサービスの普及は自然というか順当すぎて、あまり変化を意識することがなかった気がする。改めてDockのリンクの大群とアプリの少なさを見ると、時代の変化を実感したりする。
アイコンの数を数えてみると、
・ Google 7個
・ Amazon 4個
・ Apple 2個(Finder除く)
・ その他 各1個ずつ(LINE、Spotify、Pinterest、Netflix、NBA、Twitter、Money Forward、ブクログ)
いやー。完全にGoogleとAmazonに支配されちゃってるね。というかGAFAの世界だね。Dockに世界が縮小されて図示されてる。おもしろいね。
(何のオチもない話)